とうきょう すくわくプログラムとは?
現在、東京都では「とうきょう すくわくプログラム」という、幼稚園・保育園などの施設様が 年間150万円まで補助 を受けられる魅力的な補助金制度が施行されています。
この制度は、乳幼児の「好奇心・探究心(わくわく)」を育み、主体的・協働的な学びを促進することを目的としています。
とうきょう すくわくプログラムを活用することで、子どもたちの成長を促す新しいチャレンジが可能になります。
本記事では、とうきょう すくわくプログラムを利用した園の取り組みを紹介しながら、英語あそびを取り入れた探究活動の可能性についてご提案します。

とうきょう すくわくプログラムの活用例:すみれ保育園における探究活動の事例
実際にとうきょう すくわくプログラムを活用されている園様の取り組みをご紹介します。
五感を刺激する探究活動
東京都福生市のすみれ保育園様では、とうきょう すくわくプログラムを活用し、光・水・紙といったさまざまな素材との出会いを大切にした探究活動に取り組まれています。
子どもたちはこれらの素材に触れ、動かし、試すことで、自らの五感を使った学びを深めています。
このような活動を通じて、発見する楽しさや創造力を日々育まれています。
このように、とうきょう すくわくプログラムを活用することで、園児たちの興味を引き出し、主体的な探究活動の場を作る環境を整えることが可能になります。

探究活動に最適な英語あそびの提案
「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ」「好奇心・探究心・非認知能力」を育むための取り組みです。
この探究活動は、ICT英語ツール「サイバードリーム」を活用した英語あそびでも実施することができます。

五感を使った英語あそびの探究活動
簡単な英語のフレーズを取り入れた探究活動で、子どもたちは遊びながら自然に英語に親しむことができます。
あいさつや声かけの例:
朝の時間に “Good morning! How are you?” (おはよう!元気?) |
活動前に “What do you want to do today?” (今日は何をしたい?) |
終了後に “What did you discover?” (どんな発見があった?) |
英語あそびの例:
水遊びの際に “Let’s splash!” (水をパシャパシャしよう!) |
色を探す活動で “Can you find something blue?” (青いものを見つけられる?) |
素材に触れる際に “How does it feel? Soft? Hard?” (どんな感じ?柔らかい?硬い?) |

教育ICTの英語あそびツールを使った探究活動
英語あそびツール「サイバードリーム」は、日本人の担任の先生でもネイティブ英語のレッスンができるICT英語システムです。
サイバードリームには動物・野菜・自然などの身近な言葉や、体を動かしてあそべる英語の歌などたくさんのコンテンツがあります。
バーコードを読み込むだけの簡単操作で、英語で「なぜ?」「どうして?」を探求することで、答えを探していく中で楽しく英語あそびができます。

この機会に「とうきょう すくわくプログラム」を活用して、まいにち全国50,000人の園児が夢中であそんでいるサイバードリームを導入してみませんか?

まとめ
東京都で実施されている「とうきょう すくわくプログラム」は、幼稚園・保育園などの施設様が 年間150万円まで補助 を受けられる大変便利な補助金制度です。
とうきょう すくわくプログラムを活用して、英語あそびの探求活動に取り組んでみませんか?
英語あそびツール「サイバードリーム」なら、子どもたちの興味・関心を引き出し、自然な形で英語に触れる環境を作ることができます。
「 英語あそび×探究活動」 で、子どもたちの未来の可能性をさらに広げていきませんか?
とうきょう すくわくプログラムの活用や英語保育について、ぜひお気軽にお問い合わせください!
引用元:
(東京都の公式サイト:東京都子供政策連携室 すくわくプログラム https://www.kodomoseisaku.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/suisin-team/nyuyojikinokosodachi/sukuwaku-program)
(福生市公式サイト:「保育園における探究活動」 https://www.city.fussa.tokyo.jp/life/child/nursery/1018397.html)
(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(CEDEP):「ひかり 0さいの子どもたちの探究」)