2020年4月
[NHK総合テレビ]てれまさむね(4/22放送)に、ブルース・ウィットレッドが出演。『サイバードリーム 手洗いの歌-Wash Your Hands-』の紹介とインタビューが放映されました。
『サイバードリーム 手洗いの歌-Wash Your Hands-』を通して
子どもたちに伝えたいこと
サイバードリーム開発者のブルース・ウィットレッドがテレビ電話で、NHKのアナウンサーとお話ししました。『手洗いの歌-Wash Your Hands-』について、子どもたちに伝えたいことを改めてご報告します。
『手洗いの歌-Wash Your Hands-』の製作に取り掛かった時、現在のコロナの影響で寂しい思いをしている子どもたちを思いながら、『自宅待機している子どもたちに、少しでも元気や楽しさを届けたい』と強く願っていました。
しかし、単に楽しいだけではなく、子どもたちの健康、ウイルスから身を守る生活習慣を身に付けることが何より大事であることを考え、以下に注意しながら、”手洗いの歌”を作ろうと製作に取り掛かりました。
・手洗いの長さは30秒以上(ウイルスを86%以上流すとの報告あり)
・手を洗う順番、手を洗う箇所など推奨手順に従って行う
今回のてれまさむねの番組では、子どもたちへの思いとともに、以下のように伝えています。
当然楽しんでもらうことが大事。手洗いに集中できるように、まず30秒の長さがポイント。そして、さらにリズムと動きがあって、歌いながら自然に英語を身に付けることができるように工夫しました。
(NHKてれまさむね番組内より)
さらに、番組で東日本大震災の経験を引き合いにこのように伝えました。
私たちだけではなく、世界中のみなさんが何らかの形で苦しんでいる状態です。ただ、ちょうど9年前の震災の時には、たくさんの人に助けてもらいました。そして、今までいろんな形で恩返しをしてきたつもりでしたが、これ(手洗いの歌を子どもたちに配信すること)もその一つだと思ってます。
(NHKてれまさむね番組内より)
今回、番組で弊社『サイバードリーム 手洗いの歌-Wash Your Hands-』を取り上げて頂けたのは、NHKの皆さまのおかげです。ありがとうございました。
広く多くの子どもたちが、この歌で楽しみながら手洗いを行い、そしてコロナに負けずに元気で幼稚園や学校に戻ってくることを願っています。